
アメリカAmazonからの購入についてはこちらの記事をご覧ください。
購入の仕方は他の記事を参照してくださいと、丸投げしていますが笑
日本で購入しても海外から購入しても内容は同じ。
なのに海外から購入すれば半額に近い!
今回はCARDOの開封とインプレッション記事です!
CARDOがどんな感じか、伝えられるだけ伝えます!!
以前に各社のインカムの仕様を比較しているのでこちらの記事もどうぞ。
開封

CARDO PACKTALK BOLD。開封していきましょう!

まずもって、、箱がおしゃれダァ。。しっかりした化粧箱。


早速PACKTALK BOLDとご対面!!
本体が2つ並んで入ってる。そして説明書。
最後にそれぞれの機器用の部品が収納されている箱が入っていました。
本体

表にはボタンが3つと、前後に回せるダイヤルが1つ。

裏面は金属端子が6つ。土台との取り外しが可能。
・素材は主にプラスチック。
・ダイヤル部分はゴム素材。
・ボタンのクリック感はやや硬め。押した感じ安っぽさを感じる。しかし、押した感はグローブ越しでもわかる。
・ダイヤルはボリューム調整などに使う物で、操作がしやすく便利。
・取り外しの回数が多くなることで、金属端部部分のバネ力が弱まり、接触不良になるのでは・・と心配にはなります。→耐久性は使ってみないとわからないので経過観察します。
周辺機材

私がPACKTALK BOLDが欲しかった最大の理由がココです。JBLスピーカー。
かなりしっかりとしたスピーカー。重たいです。
小さいが重厚な感じが持っているだけで伝わります。


マイクは2種類あります。
私が取り付けたのは、上写真にある長いタイプのものを選択
ヘルメットの硬いに沿って曲がり、取り付けもマジックテープがあるので安定しました。
ただ、マイクはケーブルが細いので断線しないか心配・・。
ケーブルを細くしてインピーダンスを上げてノイズ成分を少なくするためとか?
あくまで推測ですが。
本体をヘルメットに固定するための土台です。
2種類入っています。
・両面テープタイプのもの。


このような取り付け外観になります。取り付ける位置を自由に決められるのがメリット。
ただし、配線が見えてしまう。両面テープが剥がれたら本体ごと落下するデメリットも考えられます。
・ヘルメットの隙間に差し込むタイプのもの。


このような取り付け外観になります。配線が綺麗にしまえるのがメリット。
ただ、私のヘルメットはぶ厚かったためこちらの固定方法を選べませんでした。
主にプラスチック製。本体の端子と接続される部分はもちろん金属。

他にも、固定用マジックテープ、充電用USBケーブルなどが付属されています。
スマホアプリ
PACKTALK BOLDはスマホアプリで操作が可能です。
このスマホアプリはボタンがグローブ装着時でも操作しやすいように(スマホを操作できるグローブであれば)大きくつくられているので、ライダーに使いやすいと感じました。
各画面を見ていきましょう。

とてもシンプルで個人的に好きです。







海外から購入しておりますが、日本語も選択できるので問題なしです。


様々な音声コマンドが利用できます。結構便利です。
上記のとおりにしゃべれば、その通りに動作してくれます。
私は”HeyCardo,次”をよく使います笑
ヘルメットへ取り付け


気を付けていることは、
・断線防止のため、配線に負担をかけない。
・ヘルメットをかぶった時、頭を圧迫しないようにケーブルの位置を気を付ける。
これくらいです。
実践!!

・JBLスピーカーはやはり良い。音楽をずっと聴いていたくなる。
・インカム間の接続もスムーズ
・操作性も抜群でストレスがない。
・会話をしていないとき時、相手側からの音声が無音になるので通信が切れたと不安になる(慣れれば問題なし)
・BLUETOOTHモードで接続して会話をしていると、かん高い音が発生するときがある。
・ときどき音声がうにゃうにゃして、宇宙人化する。(電波が混線しているため?)
通話に関して多少の違和感を感じるときがあるものの、やはり高級インカム。
満足度が高いです。買ってよかったなと思いました。
後は耐久度がどのくらいあるか・・・
いろいろケーブルの断線などなど心配になる要素があるので・・・
機能性だけで言えば満足です!
CARDO PACKTALK BOLD
高級ではありますが、やはりイイものです。
それでは!