こんにちは、くまです。
私の愛車、CB400SFREVOが死にましたorz
どう言う症状かと言うと、走行中にバッテリー上がりが起きてエンジンが停止します(°_°)
おそらくですが、エンジンがかかっているにもかかわらず、バッテリーが充電されないのは、、発電機(オルタネーター)がダメになったかもしれない。
これはもう、、、
バイク屋さんに頼むしかありません。
というわけでバイクに乗れなくなってしまって、今のところ直すつもりもない私ですが、
とりあえずエンジンオイルだけは綺麗にしておきたいので、
オイル交換をおこないます!!
さて、では始めましょう!
まず、必要な工具類を紹介します。
・17mm六角ソケット(ドレンボルト用)
・廃オイル受け容器
(廃オイルを燃えるゴミに処分できる廃オイルボックスもあります。オイルの処分については各自治体によりルールが異なります)
・12×20×1.5アルミワッシャー(内径12mm、外径20mm、厚さ1.5mm)
・じょうご
まずはオイルを抜く必要があります。
まずオイルが抜けやすいようにオイル注入口のキャップを開けておきます。

私のバイクのオイル抜きはエンジン下、前方の左あたりにあるドレンボルトを開けてオイルを抜きます。
このボルトを抜くとオイルが一気に出てきてしまうので、下にオイル受けを必ず用意してからにしてください。

このように手でゆっくりと緩めます。

このようにドレンボルトを抜くとオイルが流れ出ます。
ドレンボルトにはオイル漏れ防止用のアルミワッシャーがついています。
このアルミワッシャーのことをドレンワッシャーとかガスケットとか言ったりします。

アルミワッシャーを交換します。
オイル交換を行う度にアルミワッシャーを変えた方が良いです。
理由としましては、アルミワッシャーはドレンボルトを締め付ける際に潰れて密着することでオイル漏れを防止します。
なので、一度潰れてしまったアルミワッシャーを再利用した場合、密着することができずにオイルが漏れてしまう可能性があるためです。
左が新品、右が外したもの。
右のほうは明らかに潰れています。

ワッシャーを交換したら、ドレンボルトを戻すのですが、
注意が必要です。
ドレンボルトを締め付けすぎると、ネジ山がバカになってオイルがだだ漏れになってしまいます。
こうなると自分では手の施しようがなく、高額で修理しなくてはいけなくなります。
ですので締め付けは慎重に。
規定トルクがわかれば1番良いです。
私はアルミワッシャーが潰れた感触が伝わったら、そこで締め付けをやめます。力いっぱい締め付けることはしません。
いよいよオイルを入れます。
オイル注入口のキャップを開けます。

私はこのような青いじょうごをさしてオイルを入れます。
缶から直接は間違いなくこぼしますので。

入れるオイルはこちらです。
ホンダウルトラG1。
ホームセンターでもよく見かけるやつです。
CB400SFREVOはオイル交換のみの場合は3リットルで大丈夫です。
私は一本余分に買ってしまいました。

あとはオイルを注入し。フタを閉めます。
オイルゲージからオイル下限と上限の間にあることを確認します。
あとはエンジンを3、4分かけて、
オイルの漏れがないこと。その他異常がなければ終了です!
そんなに難しい作業ではないので、自分でオイルを変えようと思っている方は参考にしていただければ幸いです。
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それでは!
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