
自分の家で畑をやるようになって今年で3シーズン目。
払拭できないある悩みがあったんです。

なので一大決心をいたしました。
畑に防風ネットを設置しようと!!
私の住んでいる地域は北海道の中でも
風が強いほうの地域なので、風対策は必須です。
今までも風対策は必要だとわかっていたので
肥料袋をかぶせてみたり、
支柱を立てて、マルチ(保温用のナイロン)をくくりつけてみたり、
ごまかしごまかしやってたのですが、
今年は本気を出しましたよ!!!

はい!
これがくまの本気です。
もはや家庭菜園の域を超えているような気もしますが、
今年はこれでどれだけ風よけ効果があるか検証します。
せっかくですので
このネットをどのように設置したのか
ご紹介します。
くま作。家庭菜園用の防風ネット
・径の細い単管

・防風ネット(フック付き)

・ステンレス製針金
・釣り用てぐす
以上です。
では、設置した手順をご説明しますね。
くまは一本150cmにして使いました。
くまは直径6㎜の穴を電動ドリルで開けました。
くまはだいたい50~60cmほど地面に打ち込みました。



ネットと細い針金をくっつけて強固にしてやる作業です。
完成!!
という流れで作ってみました^^
もしこういった防風ネットを設置しようとしているのであれば
参考にしていただければ幸いです。
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それでは!
ちなみに、、
うちは昨年、鳥による作物被害があったので
てぐすを張り巡らせまくって
鳥が入れないようにしました笑
はたして効果はあるのか。
以下、2020年5月追記
張り巡らせたてぐすの効果は・・・
明らかに効果あり!
とは言えない結果に終わりました。
と言いますのも、
実っていたなすびに大きな穴が開いていたんです。
これが虫によるものか鳥によるものかはわかりません。
鳥がなすびを食べないのであれば、
他に作物に被害はなかったので
効果あり!ということができたのですが・・
てぐすを巻き付けることで
作業性がかなり悪化するので
今年はやめようと思っています。
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